国際ガールズデーに。
10月11日は国際ガールズデーだった。
一昨年、昨年と、具体的なアクションに参加をしていたのだけど、今年は特に何もなく過ごしてしまった・・。
が、まあ日々の活動が国際ガールズデーの目指すものにつながっているので、まぁいいかな、なんて。
メロンパンフェスティバルのひらめこと平井萌嬢が、国際ガールズデーに向けて文章を書いていたので、シェアをする。
彼女がコンゴに行って見て聞いて感じてきたことがはち切れんばかりに背景に充満していて、前提がいろいろ飛ばされていて、よくわからない文章なのだが(笑)、強いベクトルは受け取ることはできる。
枠に嵌められて生きることが、幸せか不幸せかなんてわからない。それでも、自らの人生を嘆くことすら知らず、許されずに生きることは、やはり悲しいことだと思う。
国際ガールズデーは、国際なので世界に向けたアクションである。が、当然日本に向けたアクションでもある。アジアに向けて、アフリカに向けて日本からも、日本に向けて日本からも、日本に向けてアジアからなんてアクションも、みなそれぞれに励ましあいたい。
世界に非道は満ちているが、それは日本にもあちこちに転がっている。目につかないのは見ないようにしているからに過ぎない。
国際ガールズデーと、少しだけズレるが、強姦罪の改正が進んでいることはよいことだと思う。非親告罪化はもちろんだけど、男性も被害者に認定される改正は実現してほしい。