海老原さんというと採用のイメージが強くて、なんでマネジメントなの?って感じがしたけど、、リクルートでSPIとか教育制度とかを作り上げた大沢武志さんへの追悼もあって書かれた本、らしい。
『無理・無意味から職場を救う マネジメントの基礎理論』海老原嗣生(プレジデント社)
ポーター、マズローからフィドラーとかゲイリー・ハメルまで、会社組織の中でのケースを挙げながら各マネジメント理論の解説をしている。
網羅的な本として、まあ結構参考になるなとは思った。
なんか、課長万歳みたいな内容なのがちょっと面白かった。。。